某大学で変な院進する話
リアルで面識がある感じのわかる人にはわかるタイトル。
まず原則としてオススメしない
先生にも言われると思うけど(少なくとも数年先ぐらいまでは)オススメしない。 死に急いでる人以外は、思ったほどメリットがない。
実力*1が無いなら(主に事務手続き的に)出る杭になってそのまま地面に埋まる。
実力があるならやりたいことをやった方が良い。
実力があってやりたいことが無い人はやりたいことを探した方が良い。
僕はアホだったので、やりたいことがよくわからないままここまで来てしまった気がする。 1年あってもよくわからないままだったかもしれないけど、 とりあえず来年からは働くこと以上に休日の過ごし方が全く想像できないあたりが怖い。 運良く就職先はチャレンジングな会社になったと思うが、 そうでなければ雰囲気に流されて無気力に生きる道を選んでいただろうと思う。
あと、曲がりなりにも論文を書いて外に出した経験は大きかったように思う。 少なくとも自分の考えを論理的に組み立てて、実装して、検証して、説明できない人は教授も院生として面倒を見たくないだろう。 ただ、僕もできるとおもっていたけど、最近は現実が見えてきて未熟な人間の一人だったことに気付いた。 高校の恩師の言葉を借りると、わかるとできるは違う。
それでもやっちゃった人へ
自動で通知してくれない学内の手続き
- 自転車の保険
- 生協の組合証
- OB会的なやつ
*1:究極的には読み・書き・そろばんのことだと思う