Fedora 18 を入れてみた

Python3 が 2.7 を超えてきたらしい ので移行したいなと思い,どうせならディストリごと変更してみました.

Ubuntu12.10 は Unity の依存関係だろうと思うけど python3 は 3.2 で python3.3 が別に用意されています. 他にもハードの相性とかが悪くていろいろと使い勝手が悪かった.

Arch は python が既に 3 系に置き換わってるけど,そこまではちょっと行き過ぎかなと思ったので保留 (デスクトップ環境まで整えるの面倒だし). というわけで Fedora

Alan Cox 氏 がインストーラが不安定と言っていたのでちょっとビビってましたが結構大丈夫な気がします.日本語表記ちょっとおかしかったけど. それよりも mozc の導入が少し難しかった.インプットメソッドの切り替えが,iBusの設定からGnomeの設定に移動して統一感あるかなと思ったけど,全角・半角キーが何故か効かないので mozc のショートカットキーに On/Off を割り当ててどうにかしました.

あと,今まで Ubuntu が適当に面倒を見てくれていた MP3 とかのコーデック関係とか, シェルに認識されるキーコードが違って(?)今までの zshrc がうまく動かなかったり.

去年あたり Mint を使っていた時は gnome shell が落ちまくって散々な目にあったけど, 今のところそのようなことは無いです.